Sunday, August 13, 2006

善悪二元論以前と以後

例えば水俣病
被害はよくない、なくさなければならない
これが善悪以前の良心

これを国家秩序論=善悪二元論以後
国家の存在が絶対
国家あっての国民

国家の安泰のためには
国民は犠牲を捧げるのは当然だ
これがここでいう善悪二元論
即ち善なる殺人もある

天子様のために死ね
捕虜の辱めを受けるなら死ね
国が関わる殺人は善である
無実の人が死刑になっても、それは善である
だがそれを命令したモノは
善であるから一切の責任はない

即ち国に誤りなし
即ち国家は神である
即ち役人は神である

これが悪を異物として殺戮殲滅する
善悪二元論
国家に反するものが悪
非国民国賊売国奴=人非人

この論理を押すと国家は神になる
そうしないと成立しない
このような国家は現実になく
=多くの国家はこのような主張しない
∴彼らに妄想とされる

妄想であるから反対を鎮圧し
最終的には殲滅しなければならない

今アメリカ・イスラエル連合軍が
聖戦をやっている
アメリカは世界最強
最強の限り続けられる
アメリカ・イスラエルは善
反対するものは悪
悪を殲滅せよ

アメリカイスラエルは善か
多くの人には悪
即ち妄想
妄想は反対者を潰さねば成立しない

即ち善悪二元論自体妄想であった…

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