Tuesday, September 05, 2006

絶対的善悪二元論&相対的善悪二元論

オウムの新実被告はいう
オウムの行動は衆生のためのものであって
私利私欲で行ったことではない
衆生は麻原との出会いを喜ぶべきだ

太平洋戦争聖戦論者はいう
大東亜戦争はアジア解放の聖戦であり
軍部の組織防衛のために行ったことではない
軍神となった神格を汚すことは
アジアの人々のやってはならないことだ

民主主義×市場主義
=グローバリゼーション
人類のための正義であり
これに反対することを許さない

ここに共通することは
彼らは絶対善の神だということだ

グローバリゼーションのトリック
自由と正義による支配と略奪
これはヨーロッパの人に見破られ始めた

絶対善は絶対悪の正当化のトリック

オウムにしても太平洋戦争にしても
被害者が聖戦というなら問題あるまい
だが加害者側がいうと通らない

水俣病にしても
国家は問題を棄却する
国家基準に問題なし

つまり日本は国家絶対善に立つ
これを批判すると善悪二元論だと潰しにかかる

国家は絶対善
反対は善悪二元論

善悪二元論は国家排除の絶対悪
これが善悪二元論であることを国家は認識できない
即ち日本国は神の国である

この神は妄想
現実にない!
これが絶対的善悪二元論

自分の善悪を知らない
すべて善=絶対善
これは狂気である!

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