Thursday, September 14, 2006

源氏物語のニーチェによる解読

ニーチェの善悪論
貴族ケース=末人
他人の評価でなく
自分自身を
善人とする自己規定

国に誤りなし
これは他者の評価を必要としない自己規定

善とは力を持ち
常に創造的で、生を楽しむ
悪とは力なく生を生み出せない

僧侶ケース=超人
キリスト教思想
惨め貧しく力がない
ここに
無私自己否定自己犠牲が成立する
ここに善の非利己的行為が成立する
悪は権力を生きること

光源氏は末人
紫の上は超人

源氏物語は両者を夫婦にした
現実は両者からなる

光源氏は強く快活に自由に生きた
紫の上は無私自己否定自己犠牲に生きた
西欧の聖と俗
これが両立する日本世界

これにキルケゴールを重ねると
絶望とは
他者の評価を排除した自己を善とする生き方
力を持ち創造的に生を楽しむこと
これが死に至る病
世界をばらばらにする力

惨め貧しさ力がない
=紫の上は拉致監禁強姦いじめ殺された
すると心と魂を生きることになる=超人
つまり紫の上は超人
こう考えるとオタクは超人!
まとめる力

現世は死に至る病の人と超人の共同体
それが光源氏と紫の上の夫婦!
これが現実

日本システムでは
現実は死に至る病にあり
超人はここの心と魂を作る
これが日本文化の現世

現世に天国は不可能
西欧が入って現世の天国化
大日本帝国を天国とした

超人はこの中に心の天国を作る
それがオタク!
悪と戦わない?
ここに西欧を入れると生贄国家となった
このイツワリにマコトを作る

殺される人を救うことに心と魂を作る!

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