Saturday, December 02, 2006

春樹文学論 イマジネーションとリアリティの変換

男はリアリティ 女はイマジネーション
光源氏と玉葛の会話をこう展開できる
リアリティには証明が必要になる
イマジネーションには不要
これが男と女の違い

男はお上とか国家という世界を作る
ここで悪事やっても捕まらない
これを女は男はワルだという

騙されまいとして騙す
結局自己否定
男はバカだ

女の悲劇はこう書ける
何らかの理由で母子家庭となり
小さい子を抱えて フーゾクに入る
遂に殺されてしまう
男は女はバカだという
自分を騙したほうがましだ

ここに新しい文学が出てきた
リアリティとイマジネーション
この双方を揺れ動き
それを一つに呑み込む
これが村上春樹文学だ

リアリティとイマジネーション
双方の関係性運動性
そこに魂をおく

これが紫式部文学であった!
両者にある不動点
男女絶叫マシーン

春樹文学は男にも女にも受け入れられている
両者を揺れ動き
一つに呑み込む
霊としてのセックス
霊に達する方法としての男女関係
これが紫式部と春樹の共通点

春樹とノーベル賞
西欧文学は創造進化革新
春樹文学はこれを行わずに行っている
西欧がこの革新性を理解するまでに時間がかかる
社会改革でなく人間改革
人間改革による社会改革
一寸理解されない

日本の存亡この一戦にあり
各員奮励努力せよ

冬来たりなば春遠からじ
西欧法 四次元時系列
春の花 冬枯れの野を 駆け巡れ
日本イマジネーション法 
時空を越えた情報時空

西欧と東洋 男と女を揺れ動き呑み込む
春樹文学
新しい世界は始まっている!
だが日本文化の伝統!

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